高い技術を誇るスペイン折り紙アート

1970年サラゴサ生まれ。1992年に開催されたセビリア万国博覧会で折り紙作家・吉澤章氏の作品を目にし、折り紙の美しさに魅了される。その後、兵役に就いていた間に折り紙を折るようになり、28歳から立体的なモジュラーモデルを折り始める。現在はサラゴサ折り紙博物館の館長、およびサラゴサ折り紙協会の会長。また、折り紙作家として数々の作品を発表。スペイン国内はもとより、イタリア、フランス、イギリスなどで展示やワークショップを行っている。 上の写真は、ホルヘさんによる折り紙作品の一部です。ここでは白い紙にしか見えないかもしれませんが、「 「スペインの折り紙アートは非常に技術が高いです。日本とは異なり、複雑で、表現にもいろいろありますね」と、微笑みながら語ってくれたホルヘさん。折り紙には馴染みのある私たち日本人ですが、まだまだ知らない折り紙の世界がスペインをはじめとするヨーロッパにはあります。

アストゥリアス仕込みの料理セッション

ガリシア州生まれ、アストゥリアス州育ち。メキシコで20年間レストラン&バーを経営した経験を持ち、奥さまの出身地である東京へ移住。現在は世田谷区で料理セッションを行っているほか、Cortador de Jamón (生ハムのカッティング職人)としてパーティやイベントなどで生ハムの原木を披露するケータリングを提供している。’60〜’70年代のロック好き。中南米革命家好き。1児の父でもある。 スペイン料理とひとことで言っても地域によって調理法はさまざま。各地域の伝統料理を通して、スペインの魅力の1つである「多様性」が見えてきます。マリオさんが東京都世田谷区の自宅を開放して行っているのは、アストゥリアス州仕込みの料理セッション。それも、おばあちゃんが作る家庭料理に特化しているというのが、他の料理教室とは異なる点です。スペインの北部カンタブリア海に面するアストゥリアスは海の幸が豊富で、私たち日本人の口にもよく合う魚介料理があります。また、豆料理やスープなど、素材の旨みがわかるシンプルさにも、おいしさが隠されています。マリオさんのメニューにはいずれも日本の食卓では見られない珍しさがありますが、使っている食材はすべて近所のスーパーで買える低コストなものばかり。背伸びしすぎずに、気軽にレパートリーを増やしていける料理教室なのです。 キリンビール「Taste the World!by 旅する氷結」のCMに「マリオのキッチン」で料理をするマリオさんが出演されいます。作っているのは「プルポ・ア・ラ・ガジェガ」。おいしそうです。 マリオさんによるアストゥリアス料理セッション(料理教室)。スケジュールの確認や予約は、WEBサイトで。生ハムの原木(足一本)をカッティングしてくれるケータリングサービスの受付も行っています。 マリオのキッチンWEBサイト→ http://cocinamario.wixsite.com/cocinamario